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zoom RSS ハリポタ最大の謎!? シリウスが消えたベールの奥... 

<<   作成日時 : 2008/11/18 16:53   >>

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英語の勉強もせずにネットサーフィンしていたら、偶然Harry, A Historyという素敵なサイトに出会いました。シリウスが消えた、あの魔法省神秘部のベールについての記事だったので、しばし集中。
私も久しぶりに「謎解き」記事を書きたくなりました。



JKR: It's the divide between life and death. I tried to do a nod to that in the Tale of Three Brothers - she was separate from them as though through a veil. You can't go back if you pass through that veil, you cannot come back. Or you can't come back in any form that will make either person happy anyway.


こんな風に訳してみました。
ベールは、生と死を分かつものよ。「三兄弟の物語」を思い出して欲しいわ。あの娘は、ベールを通り抜けたように、生きている彼らから引き離されてしまったの。ベールを通過してしまえば、もう戻れない。姿を見せるために形を変えて現れることもできないの。

あの娘、が表しているのが誰かわかりますか?
三兄弟の真ん中のお兄さんが愛していた娘さんのことですよね。
ちょっと(かなり意訳している)和訳に自信がないので、細かいところはネイティブに質問しています。後日、和訳を訂正していると思いますので、あしからず。
さて、続きの一部を読んでみましょう。



But when they surround that veil [in Order of the Phoenix], I was trying to show that depending on their degree of skepticism or belief about what lay beyond - because Luna, of course, is a very spiritual character. Luna believes firmly in an afterlife. She's very clear on that. And she feels them speaking or hears them speaking much more clearly than Harry does. This is the idea of faith. (中略) So if you walk through the veil, you're dead.You're dead. What you find on the other side, well, that's the question.


こんな風に訳してみました。
でも、ハリーたちが「不死鳥の騎士団」でベールを見つけた場面では、あえて私はハリーたち1人1人の懐疑心の度合いや、それぞれがもっているあの世への信仰の違いを表現したいと思ったの。ルナは、とてもスピリチュアルな子だわ。彼女は、死後の世界を信じてるし、しっかりした考えをもっているから、ハリーよりももっとクリアに、ベールの奥の話し声が聞こえたの。信仰ね。(中略)だから、もしベールを通過してしまったら、それは死を意味するわ。ベールの奥に何があるのか、そう、それは謎だわね。


え〜〜〜〜、それ謎なの??? そこが知りたかったのに。
まぁ、ローリングさんも死後の世界を見ておられるわけではないので、「想像してねン」と言うより他はないのかもしれませんね。それにしても、通過するだけで「あの世行き」になっちゃうベールを、ハリーたちが見つけてしまうほど無防備に置いとくのもどうかと思うわ。「立ち入り禁止」とか「さわるべからず」とか、そういう警告みたいなもの、あの部屋にありましたっけ? なかったような気がするんですが...管理不十分ですよ、魔法省さん。

結局、ベールの謎解きは、「徳川家の埋蔵金」みたいに答えが曖昧なまま終わってしまいそうです。スミマセン。でも、先にご紹介したサイトでは、管理人さんがとても深イイ見解を記事にしていらっしゃいます。すべて英語で書かれていますが、ぜひぜひ解読に挑戦してみてくださいね♪



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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
Emiさん、とってもおもしろいサイトを見つけましたね^^私も頑張ってまた必死になって読んでみたいと思いました。
 魔法省神秘部のベールは私もすごく気になる謎でしたからとっても興味深いです。
記事にしてくれてありがとうございます*^^*
ベールは、生と死を分かつものでベールを通過してしまえば、もう戻れない(つまり死ですか;)と、言うことは…シリウスは呪文で死んだのではなく、あの闘いの場所でシリウスの近くにアーチがあったがために通過してしまったということなんでしょうかね。
ぬぬぬ…実に残念だ。
闘い続けていたならきっとシリウスほどの杖捌きならかっこよぃ結果に……
いゃいゃ、小説でした;ついあーだったらこうだったらと感情込めて考えてしまうのはローリングさんの技ですね。
miki
2008/11/18 18:34
1回書き込んだら、ちょっと長すぎまして、熱く語ってしまったら、500字を久しぶりに超えてしまいました。分けて書き込みます。

死のベール、それを通る(通過)するものは死を意味する。死を決定付けられる。
いずれにしても、あのアーチにかかるベールは「死」を意味するのであって、それ以外の何物でもないと今、再度読み返しながらそう思っている けんにぃ なのです。
死とは、自ら選ぶ者も居れば、不意に受け入れざるを得ない者も居るし、天寿を真っ当して安らかに眠る者も居る。
あの時、ハリーはベールの向こう側にとても惹かれ行ってみたくなる、声のする両親の元に。ある種、極限状態に置かれたハリーの自殺願望(?)とも取れるフレーズだな、と思いました。
けんにぃ(その1)
2008/11/18 23:59
シリウスがベラトリクスに死の呪いで胸を打たれた際、確かに呪文で飛ばされてアーチの中に倒れこんで行ったけど、それもやはり「死」であり、呪文に胸を打たれたからこそ死んだのであるわけで、mikiさんのおっしゃる「たまたま近くにアーチがあった」と言うよりも、あの呪文を受ける時に運命的にあそこに居て、呪文を受け、死ぬと同時にアーチの向こうへ…と言う方が自然なのかなと、感じています。
シリウスがあの場所に来たのは、ハリーを守るためにあの場所に来たんですよね、ハリーが、ネビルを攻撃していたベラトリクスからの攻撃を受けているのを見て、それこそ死を省みず、親友の子、名づけの子を守るために。生も死も、また、運命。
予言で謳われた「7月生まれの子」もネビルではなくハリーが「選ばれし者」となったのも運命。
ハリーポッター全7巻を通して、ローリングさんが盛んに愛が故の「運命」「避けられぬもの」を表現している気がしてならないです。
今、第6巻を読んでますが、ますますそう思う毎日です。
けんにぃ(その2)
2008/11/19 00:00
けんにぃさん、すごいです。
どう表現して良いのやらうまく伝えられませんがとにかく素直に、すばらしいです。
不器用な私は少々前まで日常に支障をきたすほど、ハリポタにのめり込んでしまい意識的に冷静になろうとする自分と、くいつきたい未練とでとても中途半端なコメントをしてしまい恥ずかしくなりました。
死のベール…あそこにアーチがあったことに絶対の意味があるとわかっていながら追求することを避けごまかした正直ではないコメントでした。
何よりも一番気になっていた部分だったのに。
Emiさん、ごめんなさい;
「運命」という言葉の意味はとても慎重に扱わなければならないものだと思っているので自分自身の生き様の中でも私には使いこなせませんが全7巻を読んで「避けられぬもの」についてはそれ以上の言葉はないだろうと思えるほど共感しています。
シリウスの死についても深い所では考えも及ばなかった私は、明確な答えを初めて聞いたような気がして嬉しくなりました。
好きなものはやはり好きです。
自分をだまさないで熱く(もっと器用に)探究していきます。
失礼しましたm(__)m
miki
2008/11/19 12:32
mikiさん 私のつたない書き込みにReply頂き、ありがとうございます。
私も「運命」と言う言葉を慎重に使いたい派です。
でも、このハリポタ作品には小説だと分かっていながら「運命」としか思えないような設定や展開が多いのですよね。
自分の実生活でも「運命」とまでは言いませんが、後から見るとなるべくしてなる、起こるべくして起こっていることって意外と多い気がしませんか。
mikiさんのおっしゃる「もっと熱く」は、私も追い求めたいモノの1つです。
けんにぃ
2008/11/19 23:59
けんにぃさん、ありがとうございます。
Emiさん、この場をおかりしてます。
先程、けんにぃさんのところへ行ってきました。
好きなことと仕事や日常を要領よく処理して、やりたいことを続けられるようにこれからも暑苦しく行きますッ!

シリウスへ放ったベラの呪文ですが、二度目の呪文はやはり死の呪いだったんですね?
私は死の呪文派だったのですが、ベールがあったため失神呪文だったかもしれないという見方も拭えず、疑問が渦巻いて最終的には作者が書くと言われている百科事典(のような本)を早く出しとくれ〜と切に願っていました。(この部分が書かれてますよう祈って)
謎多い奥深いところですが呪文が死の呪いで作者が伝えようとする深い部分を受け入れればこの場面の成り行きの辻褄がきれいに合うように思います。
深い部分については、Emiさんのこの記事とけんにぃさんの見解に本当に助けられました。
miki
2008/11/20 16:10
けんにぃさん、mikiさん、ありがとうございます! お2人のコメントを、とっても熱く拝見させていただいてました♪ いつもながら、けんにぃさんの分析力には脱帽です。mikiさんの柔軟な視点にも、いつも衝撃を受けてます。
私は記事を書くことしかできませんが(あんまり深く考えてない...)、でも、それがきっかけになって、もっともっとハリポタが深く楽しめるようになっているこの状況が、とっても嬉しいし、ありがたいです。
今後も頑張って書いていきますので、お2人とも末永くお付き合いくださいね!!!!!
Emi
2008/11/22 09:15

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