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zoom RSS 第7巻 第25章 Shell Cottage

<<   作成日時 : 2007/10/12 12:18   >>

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Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(US) Harry Potter and the Deathly Hallows (Harry Potter 7)(US)
J.K.Rowling (2007/07/21)
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                  【ネタバレ注意です】




第7巻 「ハリー・ポッターと死の秘宝」 これまでの目次




第25章のあらすじ

ビルとフラーが住んでいるシェル・コテージに落ち着いたハリーだったが、気分は晴れなかった。そんな彼に、ゴブリンのグリップフックがある提案をする。グリンゴッツ銀行に侵入する手引きをする代償として、あるモノをよこせと言うのだ。あれこれ考えた末、ハリーはその申し出を受け入れることにする。着々と計画を進めていたある日、シェル・コテージにルーピンが突然やってきた。ひどく慌てている様子に、不安を覚えるハリー。緊急事態だとビルを訪ねてきたルーピンのビッグニュースとは.........!!




第25章のはじまり

第25章は、こんな英文ではじまります。

Bill and Fleur's cottage stood alone on a cliff overlooking the sea, its walls embedded with shells and whitewashed.


こんな風に訳してみました。
ビルとフラーのコテージは、海を見下ろす崖の上にぽつんと建っていた。壁には貝殻がはめ込まれ、漆喰が塗られていた。

1) cliff... 崖
2) overlook ... 見下ろす
3) embed ... ぴったりとはめ込む
4) whitewash ... 漆喰をぬる

ビルとフラーのコテージに移動してから数日、ハリーはできるだけ1人でいたいと思うようになっていました。原書(アメリカ版)の挿絵に、そんなハリーの物憂げなイラストが紹介されています。ロンは、くり返しハリーに言います。
「あの杖を手に入れて欲しいって、ダンブルドアが思ってたとしたら?」
「シンボルが意味することを調べよう。それが秘宝を手にする条件なのかも」
「本当のエルダー・ワンドだったとしたら、どうやって例のあの人に勝てる?」
ハリーにだって、もちろんわかりません.......。
ロンとは反対に、ハーマイオニーはハリーを支持していました。
「あなたにはできないわ、ハリー。ダンブルドアの墓をあばくなんて」
そうでしょうね....。ダンブルドアの墓にエルダー・ワンドがあると知っていても、きっとハリーは彼の眠りを妨げてまで杖を手に入れることはできなかったでしょう。すべては、ヴォルデモートのような人間だったからこそ可能だったのです。




第25章がわかる英文チェック

次の4つの英文を読めば、この章がわかるかも!?


But the idea of Dumbledore's corpse frightened Harry much less than the possibility that he might have misunderstood the living Dumbledore's intentions.


こんな風に訳してみました。
だが、ハリーにとっては、死せるダンブルドアの姿など、たいして怖ろしいものではなかった。今も確かに息づいているダンブルドアの思惑を、もしかしたら誤って解釈しているかもしれない可能性に比べれば。

1) corpse ... 死体、死骸
2) much less than ... 〜よりかなり少ない
3) intention ... 意思、意向

英文中にでてくる living をどう訳すかで迷いました。この単語には、この場面にあてはまるような数個の意味があるからです。
1) 現存している
2) 活気を与える
3) 流れてやまない
4) 未採掘の
5) まったくの
結局、5番目の意味をとって自分なりに訳してみましたが、正しい和訳については、日本語版の出版を待ちたいと思います。

生前にダンブルドアが何も打ち明けてくれなかったことを、ハリーは苦々しく思っていました。ロンは、ダンブルドアがまだ生きているのではないかと疑っています。グリフィンドールの剣が沈んでいる池の場所を教えてくれた銀色の雌鹿(パトローナス)、シリウスからもらった鏡に写ったダンブルドアの瞳.....。
でも、ハリーにはわかっていました。ダンブルドアは本当に死んでしまっているのだと。シリウスと同じように、彼は幽霊の姿で帰ってきてくれることはありえないのです。なぜなら彼は、死など怖れてはいなかったから。
そこに、フラーがやってきました。ゴブリンのグリップフックが、ハリーに会いたがっていると言うのです。盗み聞きされないようにとグリップフックが選んだのは、ハーマイオニーとルナが泊まっていた小部屋。ハリーが来ると、グリップフックは言いました。
「決心したぞ。だが、見返りが欲しい」
グリップフックが望んだのは、なんとグリフィンドールの剣でした! その他のものは一切いらないと言うのです。悩んだ末に、ハリーは決心しました。



"We'll tell him he can have the sword after he's helped us get into the vault, but we'll be careful to avoid telling him exactly when he can have it."
A grin spread slowly across Ron's face. Herminone, however, looked alarmed.
"Harry, we can't..."
"He can have it," Harry went on, "after we've used it on all of the Horcruxes. I'll make sure he gets it then. I'll keep my word."


こんな風に訳してみました。
「ボクたちが貯蔵室に入るのを手伝った後で剣を渡すと言おう。ただ、いつ彼が剣を手に入れるか、その時期について話すのを避けるようにしないと」
にやっとロンは笑ったが、ハーマイオニーは驚いたようだった。
「ハリー、そんなの.....」
「ちゃんと渡すよ」 ハリーは続けて言った。
「ホークラックスをみんな壊した後で。それからグリップフックに剣を渡す。約束は守るさ」


1) alarmed ... 驚いた、怯えた
2) keep one's word ... 約束を守る

「その考え、好きじゃないわ」 と、ハーマイオニーは反対します。
「ボクだって嫌だよ」 と、ハリー。
「そうかな、最高のアイデアだと思うけど」 ロンは不思議そうです。
グリフィンドールの剣をもらえることを知ったグリップフックは大喜び! これまでと打って変わって、ぺらぺらぺらと喋ります。彼の話によれば、
・1度だけ、ベラトリクスの貯蔵室に行ったことがある
・(ニセモノの)剣をしまっておけと言われたときだった
・最も古い貯蔵室のひとつである
・厳重な防犯体制がしいてある

魔法省に侵入したときと同じように、ハリーたちは計画をたてはじめました。グリップフックと過ごすようになり、彼はどんどんこのゴブリンが嫌いになっていきます。血なまぐさいことが大好きで、自分よりも劣っていると信じている部族をバカにし、計画の途中にチャンスがあれば魔法使いをやっつけてやりたいなどと口にしたりするからです。
コテージに泊まり続けているハリーは、みんなの世話をしてくれているフラーに申し訳なさを感じていました。でも、フラーって素敵な人です。「あなたは、私の妹を助けてくれた人よ」と、第4巻「炎のゴブレット」での出来事を忘れていないのですから。ストーリーが展開していくにつれ、イメージが大きく変わったキャラクターの1人なんですよね、フラーって。最初は、どうしようもなくワガママで、きれいなだけのお姉さんって印象だったから。

ちょっとだけ元気になったオリバンダー老人を連れて、ビルはミュリエルおばさんの屋敷に出発しました。フラーは、結婚式以来ごたごたして、ずっと借りっぱなしだったミュリエルおばさんのティアラを返してくれるよう、オリバンダーに頼みます。無事に彼を送り届け、ビルだけが帰ってきました。
「すべてうまくいったよ。オリバンダーも落ち着いたし、ママとパパがよろしくと言ってた。ジニーもね。フレッドとジョージは、ミュリエルおばさんをカンカンに怒らせてる。あいつら、まだふくろう便サービスをやってるんだ。ティアラが戻ってきて喜んでたよ。僕らが盗んだんじゃないかって思ってたんだってさ」
ただじゃすまない、ミュリエルおばさんです。
...........と、突然、玄関でバンッという大きな音がしました! なに!?
「誰だ?」 ビルが尋ねます。



"It is I, Remus John Lupin!" called a voice over the howling wind. Harry experienced a thrill of fear; what had happened? "I am a werewolf, married to Nymphadora Tinks, and you, the Secret-Keeper of Shell Cottage, told me the address and bade me come in an emergency!"


こんな風に訳してみました。
「私だ、リーマス・ジョン・ルーピン!」
びゅ〜びゅ〜唸る風に混じって、声が聞こえた。
ハリーは、恐怖を感じてドキッとした。いったい何が起こったんだ?
「狼人間だ。ニンファドラ・トンクスと結婚している。そして、きみ、シェル・コテージの秘密の守り人が、私に住所を教えてくれ、緊急の際は来るよう指示した!」


1) howling ... 吼える
2) marry to ... 〜と結婚している
3) bade ... bid の過去形 命じる、指示する

ドアを開けると、ルーピンがいました。白い顔をして、旅行用マントに身を包み、白髪交じりの髪は風でもじゃもじゃという有様です。ルーピンはすくっと立つと、部屋に誰がいるか見まわし、そして大声で叫びました。
「男の子だ! テッドと名づけた! ドラの父親の名をとって!」
きゃあ〜〜〜〜〜〜。ルーピンが、パパになった♪
ルーピンは、かなりの興奮状態です。これまで登場してきた彼の姿からは、とても想像できない興奮ぶりです。つかつかとハリーに近寄ると、ぎゅっと抱きしめ、ルーピンは言いました。
「ゴッドファーザーになってくれ」

ここで、ゴッドファーザーについてのマメ知識を。
ゴッドファーザーとは、名付け親とも呼ばれていて、キリスト教カトリックでの洗礼の際に、第2の父または母として立ち会ったり、後見人として子どもの成長を見守る存在なのだそうです。一生をとおして責任があるだけでなく、選ばれるのはとても名誉なことなんだそうですよ。

ハリーは驚きますが、もちろん快く引き受けます。ビルが乾杯のワインを用意すると、ルーピンはぐいぐい飲む飲む! そうとう嬉しいんだな、こりゃ。第11章でのハリーの忠告が、素敵な結果をうみました。2人の結束がますます強まるようで、読者としても嬉しい限りです。
ルーピンの赤ちゃんは、どうやらトンクスに似ているようです。トンクスは、ルーピンに似てるって言ってるんだって。髪の毛があんまりないとルーピンが言った場面、笑ってしまいました。結構、赤ちゃんの頭髪の量って、気にするんですよね。わが家の子ども達も、かなり地肌が見えていましたっけ(.....と、遠い目をする)



Lupins' news seemed to have taken them out of themselves, removes them for a while from their state of siege: Tidings of new life were exhilarating.


こんな風に訳してみました。
ルーピンのニュースは、みんなの心配事を忘れさせ、ほんのちょっとの間、長く苦しい状況をとり除いてくれたようだった。新しい命の誕生の知らせは、気分を引き立たせてくれた。

1) take O out of oneself ... 心配事を忘れさせる
2) siege ... 長く苦しい期間
3) tiding ... 知らせ
4) exhilarating ... 爽快な

赤ちゃんの写真を送ると約束して、ルーピンは帰っていきました。彼の姿が消えた後、みんなが食事の後片付けを手伝いにキッチンへ入っていったのを見計らって、ビルがハリーに声をかけます。
「ちょっと個人的に話をしたいんだ....。きみは、グリップフックと一緒に何かを計画しているね」
ビルは心配していました。ホグワーツ卒業後、ゴブリンとともにグリンゴッツ銀行で働いていた彼は、ゴブリンが何を考えているか、どういう性格なのか、詳しく知っていたからです。ゴブリンとの取引には、十分に気をつけなければいけない。ビルは言います。ゴブリンは、自分達が製造したものすべてを、自分達が所有するものだと考えている。たとえお金で取引したモノであったとしても、所有権までは売っていない。しばらくの間、単に貸しているだけなのだというのが、彼らの理論なのだそうです。
ちょっと不吉な予感が、ハリーの胸によぎりました。
「僕がきみに言いたいことは」 と、ビル。
「ゴブリンに約束するときは、十分に気をつけたほうがいいという事だ」
う〜〜〜、このアドバイス、ちょっと遅かったんじゃないかという気が......。




第25章のおわり


第25章は、こんな風に締めくくられています。

「わかった」 ビルがドアを開けるのを見ながら、ハリーは言った。
「ありがとう。覚えておくよ」
ビルに続いてみんなのところに戻りながら、その時ふとねじれた考えがハリーの胸にわき起こった。疑いようもなく、彼が飲み干したワインのせいだ。テッド・トンクスの名付け親にハリーが選ばれるということは、シリウス・ブラックが彼の名付け親であったことと同じくらい、向こう見ずなことかもしれなかった。
 


最後の日本語訳は苦労しました.....。苦労したまま、書いてる気がします。本書518nの He seemed set on course to become... の構文が、うまく言葉にならないのです。原文を読まれて「こうじゃないか」というご意見がありましたら、ぜひ教えてください。よろしくお願いします。



これで第25章は、終わりです。
いつも読んでくださっているみなさん、ありがとうございます♪

ぜひ一緒に原書を読んでみませんか?
私自身の勉強のために、頭を悩ませながら日本語訳を書いていますが、とんでもないカン違いなどありましたら、どうぞ遠慮なく教えてください! 
ハリポタ大好きというみなさんのご感想、心からお待ちいたしております。





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コメント(17件)

内 容 ニックネーム/日時
初めまして。数日前にこちらのHPを見つけ熟読させて頂きました。私は7巻を発売日に手に入れましたがまだ読破できずにいます(子供を寝かしつけてから主人が帰宅するまでの短い時間しか読めないので。いま32章です)
乏しい英語力で何とかあらすじを追っていますが、Emiさんの日本語訳を読むことで整理できました。ありがとうございます。これからも是非読ませてくださいね。
こたぴょん
2007/10/12 21:07
こたぴょんさん、子育てお疲れ様です^^; 私も下の息子が5歳になってやっと、寝かしつけから解放されました! 一緒に寝てしまうんですよね...気づいたら朝なんてこともよくありました。
でも、32章なら、もう少しですね! 私のつたないブログが少しでもお役に立てるなら嬉しいです♪ 間違いもあると思います。お気づきの点は遠慮なく教えてください。これからも、よろしくお願いしま〜す!
Emi
2007/10/12 22:31
フラーと直すの大変だったでしょう?すみません。
もっと早くに書き込めば良かったのに・・・。
フラーは私も結構嫌な女のイメージがあったのですが、ビルと結婚を決めてからは大好きになりました。女は男で変わるのかしら?
そして!!ルーピン!落ち着いた男性だと思っていたのに、この取り乱しようはかなり高感度アップです!すごくいいパパになりそうですね。しかもあまぁ〜いパパ!
ハリーがルーピンに大切にされ信用されゴッドファーザーになった事も嬉しいです。
いよいよ動き出すハリー達。どうかみんな無事で・・・!
ぴよぴよ
2007/10/13 13:23
ぴよぴよさん、感謝です。
でも、確かに修正はちょっと大変でした^^;
まだ修正ミスがあるかも! あったら教えてください。ぴよぴよさんのお陰です♪ これが最終章をかいた後、「炎のゴブレット」を書いた後だったら、キ〜〜ッとなっていたことでしょう。今日も記事をアップしました。
明日は息子の幼稚園の運動会です。お弁当作り、やだぁ。
Emi
2007/10/13 16:52
お弁当、嫌ですよね〜!
うちは学校の運動会と遠足が終わって一安心。
学校は親子で地区ごとに座って食べるので手抜きできません!しかも両家ジジババ&親戚まで!軽い宴会です!
お天気どうでしょう?応援と撮影頑張ってくださいね。
私は稲刈りで筋肉痛です・・・(**)
ぴよぴよ
2007/10/13 21:41
ぴよぴよさん、お弁当できました〜〜〜っ。28歳になるまで気ままに作ってたパン以外、料理らしい料理をしてこなかった私、結婚してからは大変な思いをしました(涙)。お弁当もセンスがなくて、ただつめるだけ。でも今年は友達のアドバイスをもらって彩りよく頑張りましたよ! 主人にも好評でした♪
Emi
2007/10/15 09:58
はじめまして.veddelevと申します.5巻までは日本語で読んだあと,英語で1−3巻は読んだけど,4巻は途中で挫折してました.7巻が発売されたあとに6,7巻のUK版(いまイギリスに住んでいるので・・でも英語で小説を読んだことはほとんどないんです)買って読み始め,今朝読み終わりました!6巻は1ヶ月半くらい前から少しずつ読んでいたんですが,6巻の後半に差し掛かった先週末から止まらなくなり,2週連続で土日こもりきりでした.1章ごとにEmiさんの訳をみて自分が間違った解釈をしてないか確認させてもらっていました.ありがとうございます!ところでlivingは私は単純に「生前の」という意味にとってました.31章でも同じような使い方がされていませんか?これからも楽しみにしています.
veddelev
2007/10/23 05:37
veddelevさん、こんにちは! コメント嬉しいです。ありがとうございます! 今イギリスに住んでおられるとの事、ひじょ〜〜〜〜〜〜に羨ましいです。と言うのも、私は大のイギリス好きで、女優さんならケイト・ウィンスレット、俳優さんならヒュー・グラント、作家ならジェーン・オースティン、食べるならスコーン、といった具合にすっかりかぶれてしまってます。ハリポタのブログを書いていますが、これは「みなさん、7巻のストーリーはこうよ!」とお知らせするためではなく、「私はこう解釈しましたが、あなたはどうです?」と質問させていただくために始めたようなものなので、living についての見解も、とてもありがたく読ませていただきました。生前の、というのが日本語としては一番しっくりくるんですよね〜〜〜。でも、どうにも私が持っている辞書には、それらしき表記がないんです。「生前」というより「今も生きている」というニュアンスで、この living は紹介されているんですね....。う〜ん、難しいッ。
引き続き、ご意見を聞かせてくださいね^^
Emi
2007/10/23 09:12
こんにちは〜.お返事ありがとうございました!
確かに,辞書からそれらしい意味を探すのは難しいですね.私はあまり辞書ひかずにテキトーに読んでるだけだからなー.少し考えてみたのですが,たとえばliving willは遺言だから生きている間に書いた意思ですよね.31章に出てくる,living memoryはそれと同じで生きている間の記憶,で,ここでも同じように,living intentionはダンブルドアが生きていたときの意図,になるんじゃないのかなーと.でもぜんぜん自信ないです.
veddelev
2007/10/24 05:45
辞書ばかりに頼っていてはいけないんでしょうけれど、こうしてブログを書いていると、やはり「根拠」を探してしまいます^^; まだまだ英語力に自信がないもので。ネイティブに聞いてみようとしましたら、「あまり細かい部分にこだわりすぎ」と言われてしまいました! 確かに一理あるかも。。。。
Emi
2007/10/25 14:13
いつもながら、livingについて、僕なりに感じた意見を。これはあまり確信がないのですが、まず基本的には前半のcorpse(亡骸)、つまりdeadに対して対照する言葉として選ばれた、一種の文章表現上のテクニックの一つかなと思いました。deadのダンブルドアよりもlivingダンブルドア、という感じで。意味自体は、これも確信ないですが、生前のか、現存するのか、どっちかかなと感じました。生前のダンブルドアの意志、もしくは現在も有効なダンブルドアの意思。それをもしかしたら勘違いしているという可能性の方がずっと恐ろしかった、と。
チビ
2007/11/10 01:35
set on courseは僕も苦労しましたが、いくつかの辞書で、be on course to do (何々しそうな見込みである)というのを見つけました。beの代わりにsetになることで、これからまさにそういうことになる、というニュアンスが加わって、「ハリーはどうやら、かってのハリーにとってのシリウスの存在と同様に、テリーにとって同じくらい向こう見ずな名付け親となってしまいそうだ、
と。」という感じでしょうか。
チビ
2007/11/10 01:48
細かくてどうでも良さそうですが、もうちょっと直して見ました。
「ハリーはどうやら、かってハリーにとってシリウスがそうであったように、テリーにとって同じくらい向こう見ずな名付け親となってしまいそうだな、
と。」
チビ
2007/11/10 01:57
う、さらに、テリーはテディの間違いでした。やっぱりきちんと訳そうとし出すと大変ですね。
チビ
2007/11/10 02:44
チビさん、ありがとうございます! living の解釈については、限りなくチビさんのお考えの方があっているように感じます。ちょっと和訳を変えてみました。ご覧いただけますか? それから名付け親の部分....ここ、本当にややこしいですね。この部分にひっかかってしまうことが、はたして私に必要なことか悩みつつ、今も悶々としとります。ネイティブにどう聞けばいいかも、この点はうまく英語で説明できそうになくて...(--;)
日本語版が待ち遠しいです。
Emi
2007/11/10 10:08
毎度忙しい中、丁寧なreplyとコメント反映、お疲れ様です。livingのあたり、かっこいい訳だなと思いましたよ!
チビ
2007/11/10 13:45
チビさん、恥ずかしながら、実はlivingの訂正後の文が更新されていなかったことに今気づきました〜〜(^^;)
新しく書き直したので、ご覧になってくださいッ。
「死せるダンブルドアの姿など、たいして怖ろしいものではなかった。今も確かに息づいているダンブルドアの思惑を...」こんな風に訳してます。
Emi
2007/11/11 15:05

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